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空間と時間の制約を受けない仏さま阿弥陀如来

 

ー目次ー
1.・戌年と亥年の守護神にお詣り
2.・戌年と亥年の干支まいり
3.・戌年・亥年のパワーストーン

 

 


戌年と亥年の守護神にお詣り

 

東寺の立体曼荼羅の五知如来に阿弥陀如来さまがおられます。

 

空間と時間の制約を受けない仏さま阿弥陀如来。

 

その名前の由来は、サンスクリット語によると阿弥陀如来とは、「アミターバ」「アミターユス」といい「阿弥陀」と音写します。

 

アミターバは、無限の光、アミターユスは無限の寿命を持つ者という意味です。

 

これにより空間と時間の制約を受けない仏さまと言われているのです。

 

ちなみに「あみだくじ」も当時のくじの表現の仕方が阿弥陀如来さまの後光に似ていたから「あみだくじ」となったのだそうです。

 

詳しくはこちら↓
あみだくじ

 

東寺の講堂に安置されている立体曼荼羅の五知如来の向かって左手におられます。

 

阿弥陀如来さまは、いぬ年といのしし年の人々の守護神です。

 

いぬ年といのしし年に生まれた人々を見守って下さり、祈願成就や開運、そして厄除けに、お力を貸して下さるそうです。

 

阿弥陀如来様のご利益
・極楽往生
・現世安穏

 

戌・亥年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるとされる戌・亥年生まれの守り本尊です。

 

京都 戌年と亥年の神社に干支まいり

ー目次ー
1.戌年の神社に干支まいり
2.亥年の神社に干支まいり

 


 

戌年の干支まいりは三宝寺

 

三宝寺は、ちなみに漢字は、三寳寺(さんぼうじ)と書きます。
年末には大根供養がおこなわれて、たびたび訪れる場所であります。

 

戌歳生まれの人の守護神として、また戌が安産に通じるところから安産祈願所としても有名な三宝寺の場所は、京都市内から少し離れた静かな場所にあります。

 

天神川通りの福王子神社から高雄方面に向かって約15分から20分で昇り口参道が見えてきます。

 

大根供養の時は、福王子神社より三宝寺専用の巡回バスが出ていますのでおすすめです。

 

ちなみに駐車場もありますので、車で行くのがいいかもしれませんね。

 

>>三寳寺

 

 


 

亥年の干支まいりは護王神社

 

護王神社は、京都御苑の西側にあります。

 

烏丸通りに面している護王神社は、足腰のご利益があるとされ、結構お年寄りの方が多く参拝されているようです。

 

幸運の霊猪

 

鼻をなでると幸せが訪れるという幸運の霊猪の前には、カラフルな猪おみくじがずらっと並んでおり可愛らしさ満開であります。

 

最近、神社やお寺にご縁がある動物を、マスコットキャラクター的に扱われているのもよく見かけるようになりました。

 

そして本殿横にも石造で作られた霊猪の手水舎があります。

 

こちらも近づくとセンサーが反応して霊猪の口からお水が出てまいります。

 

最近は何でもハイテクですね。

 

本殿前には両サイドに狛イノシシが鎮座。

 

明治23年に建てられた狛イノシシは、護王神社のシンボルとして親しまれております。
色もいい感じです。

 

足萎難儀回復の碑

 

本殿に向かって右側には、足萎難儀回復の碑があり、足腰に怪我や病気をお持ちの方が回復祈願に来られる場所であります。

 

足腰祭
護王神社では、毎月21日の午後3時より「足腰祭」が行われております。

 

まずは、表門には「足腰の大御守り」が吊るされている事と「御千度車」たるものが表門正面に設置されていることを先に申し上げておきます。
足腰の大御守り

 

御千度車

 

参列には予約はいらず、自由に参列でき、本殿での祈願祭の後、表門の前に設置してある「御千度車」を回し足腰の大御守りの下をくぐって足腰の健康安全を祈願します。

 

その他、護王神社にはなんと国家「君が代」に詠まれる【さざれ石】があるのでございます。
高さ2m幅3mとそこそこの大きさ。

 

そんなに大きな神社ではありませんが、内容盛りたくさんな護王神社でございます。

 

京都に来られた際には、亥年の干支まいりはもちろん、それ以外の干支の方も足と腰のご利益をいただきに参拝してくださいね。
>>護王神社

 

 

戌年・亥年のパワーストーン


世界で通用する宝石のプロフェッショナルである称号「GIA G.G.」 (米国宝石学会Gemological Institute of America)認定資格を取得した「ヒラオカ宝石」が高品質の天然石パワーストーンを厳選し、戌年・亥年にちなんだ守護石パワーストーンをベストチョイス!

 

ー目次ー
1.・戌年のパワーストーン
2.・亥年のパワーストーン
3.・梵字パワーストーン

 


 

ラピスラズリ

 

ラピスラズリは、古代エジプトでは「聖なる石」とされ、王族の装飾品として身に着けており、幸福を招く石として重宝されていました。天然石でありながら天然石と思えない模様が魅力的な石。

 

主な原産国は、アフガニスタンです。
戌年の石とされるラピスラズリの特徴や効果の詳細
>>戌年のパワーストーン

 

 

戌年 組み合わせ

石の種類 運勢

ラピスラズリ

幸運・成功運

シーブルーカルセドニー

幸運

ブルーレースメノウ

幸運・金運・健康運

戌年のパワーストーンの組み合わせは、ラピスラズリ、シーブルーカルセドニー、ブルーレースメノウ
>>戌年のパワーストーン組み合わせ

 

 

人気の組み合わせ
ラピスラズリを組み合わせたパワーストーンも人それぞれ色の好みや運気アップの種類を組み合わせて選ばれています。
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ローズクォーツ

 

ローズクォーツは、紅水晶と呼ばれ透明感あるピンク色の水晶です。その色合いから身につけるだけで癒しの効果が得られることと恋愛成就に効果がある愛に特化した石。

 

主な原産国は、ブラジルです。
亥年の石とされるローズクォーツの特徴や効果の詳細
>>亥年のパワーストーン

 

 

亥年 組み合わせ

石の種類 運勢

ローズクォーツ

恋愛運

インカローズ(ロードクロサイト)

癒し・恋愛運

フロスティクォーツ

健康運・子宝 安産

クォーツ(水晶)

健康運・幸運・成功運・仕事運・恋愛運・金運・お守り・才能の開花・対人関係・癒し・勝負運

亥年のパワーストーンの組み合わせは、ローズクォーツ、インカローズ(ロードクロサイト)、フロスティクォーツ、クォーツ(水晶)
>>亥年のパワーストーン組み合わせ

 

 

人気の組み合わせ
ローズクォーツを組み合わせたパワーストーンも人それぞれ色の好みや運気アップの種類を組み合わせて選ばれています。
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梵字パワーストーン

戌年・亥年の守護本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)
守護梵字は「キリーク」

 

守護梵字が刻み込まれたオニキスには、潜在能力を引き出す力があると言われております。

 

守護梵字が刻み込まれた水晶には、悪運を避け、あらゆる力が宿る石とされております。

 

 

厄除け、魔除けなどの効果があるとされる水晶とオニキスの組み合わせに、子年の守り本尊の梵字が刻まれた、お守り運気の高いパワーストーンであります。

 

戌年・亥年の守り本尊
>>キリーク:阿弥陀如来

 

 

―開運のご利益ー

石は、それぞれに特有の力を持つとされ、古来より装飾品として重宝されてきました。
世界で通用する宝石のプロフェッショナルである称号「GIA G.G.」認定資格を取得したパワーストーン専門店のヒラオカ宝石の開運ストーン!
>>開運!幸運を呼び込むパワーストーン


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