700年あまりの歳月をかけて発展した、現在の弘法市!

空海の命日にちなむ弘法市!毎月21日に弘法市は開かれる。

 

「弘法さん」の名で親しまれる東寺の縁日。弘法大使空海の命日にちなみ、毎月21日に東寺境内で開かれます。1月21日は「初弘法」、12月21日を「終い弘法」と呼び、特ににぎわいます。

 

骨董、雑貨、古着など1000店を超える露店がにぎやかに軒を連ねて、京都市内外から多くの人々が集います。

 

南北朝時代(1336年〜1392年)庶民のあいだで、喫茶の風習が広まっていきました。東寺の南大門の前を通る道は、大阪などから上洛する人々の玄関口となっていました。

 

一服一銭の茶屋は旅人を境内に誘っていきました。境内は市民のサロンとなっていき、情報交換の場としてにぎわっていきました。そして、人が集まってくる場所には露店が次第に開かれていきました。

 

同じ頃、弘法大使信仰も「弘法さん」という言葉で庶民の中に根ざしていきました。 そして700年の歳月をかけて、現在の弘法市に発展したのだそうです。

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