台風で倒壊!荒廃していった羅城門!

羅城門の2階に安置されていた「兜跋毘沙門天像」は現存!

 

平安京の表玄関「羅城門」。間口七間、奥行二間 1間は約1.8182メートルですから、間口約12m73cm 奥行約3m64cmになります。
間口に対して奥行が非常に短いと思いませんか?しかも2階建ての屋根は当然瓦葺‥‥絶対こけます。強風でこけます。

 

この羅城門をくぐればそこには道幅84mの大通りが真っ直ぐ北にのび、その先には大内裏の正門の朱雀門が見えていたのでしょう。
朱雀門までの距離は約3.8キロ、横幅84mの道が3.8キロも続いてるって、ものすごい開放感だと思いませんか?私はたまに京都御苑に行くことがあります。あの中の道(通路)の幅も結構広ですが道幅や長さを現地で比較すると、朱雀大路のとてつもない迫力が想像できるのではないでしょうか。

 

羅城門の2階には都を外敵から守る神様「兜跋毘沙門天像」(とばつびしゃもんてん)が安置されていました。

 

この兜跋毘沙門天!現在も残っているんです!すごくないですか!1200年以上前の像ですよ!今では消えてしまった羅城門の2階に置かれていたんです。羅城門に関する資料的なものは、ほとんど残っていないと思いますが、まさにこの、兜跋毘沙門天が私には羅城門の姿を立体的に想像する上で貴重な存在に思えてしまいます。

 

現在、東寺の宝物館に安置されています。私は一度見ました。1200年以上前に作られたとはとても思えなく、保存状態がかなりいいです。高さ1m89.4cmと、かなりの長身かつ、男前でした。

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