五山の送り火の一つ「妙法」の法の字の麓!松ヶ崎大黒天!
妙円寺 松ヶ崎大黒天 大黒天
−目次−
1.大黒天
2.松ヶ崎大黒天 境内
3.毘沙門天
4.布袋尊
5.弁財天
6.ゑびす神
7.寿老人
8.福禄寿
五山の送り火である「妙法」の「法」の文字のすぐそばにある妙円寺 通称:松ヶ崎大黒天は開創1616年。
北山通りから歩く事1分程度で妙円寺のふもとに到着。
妙円寺は山の中腹にある小さなお寺であります。
本堂の前には、絵馬堂があり、年に数日しかふるまわれていない大国天そばは、レアであります。
お値段200円と月見が250円で安いです。
大黒天は本堂におられ、ここで御朱印をいただきます。
大黒天 御朱印
松ヶ崎大黒天 境内
財福の神様、大黒天
通称名が「松ヶ崎大黒天」でしられる妙円寺は、江戸時代初期に開創されたお寺です。
京都の北山通から少し北に入っていった山の中腹にあります。
この場所を北山通から北へ松ヶ崎大黒天に向かって歩いていくと、ちょうど五山の送り火の「妙法」の「法」の字が左手に大きく見えています。
大黒さまのご縁日は、年間約6回(60日に1回)の甲子大祭です。
この時にしか食べられない「大黒天そば」があります。
天そばではありませんが、値段は200円、卵入りが250円と安い!
調べてみると年6回の甲子大祭(大黒さまのご縁日)の時だけと記載がありましたが、1月5日も大黒天そばやってました。
北山通りから少し北に入ると、もう一本通りがあり、そこから石造りの鳥居が確認できます。
向かって左手に京都の夏の風物詩、五山の送り火の一つ「法」の字が大きく見えます。
しばらく直進、両側には住宅があり、参道という感じはあまりしません。
この石段を登ると妙延寺に到着です。
本堂に到着
大黒さまのご縁日は、年間約6回(60日に1回)の甲子大祭の時に「大黒天そば」が食べることができる本堂の前の「絵馬堂」
山の麓なので秋には、紅葉で周りの風景がゴロっと変わっています。
「大黒天」ご朱印完了!
次は東へ都七福神まいりの終焉、紅葉の名所!赤山禅院の福禄寿へ!北白川通りから徒歩30分!
―開運のご利益ー
豊臣秀吉の念持仏の三面大黒天
豊臣秀吉を天下人に導いた三面大黒天ほぼ原寸大で再現した公認複製像
京都市東山区にある鷲峰山 高台寺 圓徳院にて一体一体、開眼供養の御祈祷を施し、御精入れした。
豊臣秀吉の念持仏の分身。
>>三面大黒天のご利益と効果